6月4日より旭川駅舎内のステーションギャラリーで開催しておりました「バウハウスと旭川」展が、6月23日無事終了いたしました。会期中1475名の方々にご来場いただき、とても熱心にご観覧いただきました。 1919年、ドイツのヴァイマールに設立されたバウハウスの歴史などを振り返り、これからのモノづくり教育(地方から何が発信できるのか)のあり方などにも興味を持っていただき、少子高齢化により技術の継承の問題がクローズアップされる中、タイムリーな企画になったと実感しました。今後も地方都市だからだこそ発信できる話題や問題提起を企画し、お届けしたいと考えております。