手稲山を望む家

札幌市の中心部より地下鉄で10分程度北に位置し、敷地面積が35坪弱、周辺には店舗や住宅、マンションが立ち並ぶ都市型の立地条件。日影規制を受けるため高さを10m以下に抑え、いかに容積率を有効に活用し空間を構成するのかがキーポイントであった。外断熱工法の採用により階高を抑え、超高気密・高断熱の省エネルギー住宅ができあがった。暖房及び給湯は電気によるヒートポンプ方式を採用、ランニングコストもかなり抑えられ地球にやさしい住宅です。