毎朝の散歩コースの途中には川沿いのサイクリングロードを歩いています。カワセミ、ヤマセミの鳴き声やカルガモの親子が気持ちよさそうに泳いでいるのが見られますが、今日は大きな白いビニール袋がプカプカと流れていました。昔なら大きな桃が”どんぶらこどんぶらこ”と流れてきたのかもしれませんが・・・ 今年の北海道は猛暑が続き、私が暮らす旭川市は 105年ぶりに真夏日の連続日数記録を更新しました。世界的にも洪水や干ばつなど異常気象の報告があり、海岸でのプラスチックごみも大きな問題です。川に捨てた一つのゴミが海へと流れつき環境破壊につながることを想像しましょう。コロナ禍でお家時間が増えストレスが溜まっていますが、一人一人が環境について真剣に考える時間を少しでも持ちたいですねー