川端の家 vol.02

旭川市中心部にほど近い閑静な住宅街に建つ、補強コンクリートブロック造+木造の混構造住宅である。外断熱工法の採用により超高気密・高断熱の省エネルギー住宅ができあがりました。暖房及び給湯は電気によるヒートポンプ方式を採用、ランニングコストもかなり抑えられます。床下全体のコンクリート蓄熱層により家全体を暖め、夏は冷水を通すことにより冷房効果も期待できます。また、空気の流れをコントロールできる換気計画やイニシャルコストを抑える様々な工夫が隠された人・地球にやさしい住宅です。