川端の家

計画当時は子供はまだ2人とも幼く、これから色々なものを見たり、触れたり、感じたりしながら成長していく。親と子は常にお互いを感じながら意識し合う距離を保ち、子供の成長と共にそれぞれが居心地の良い場所を見つけ、家族と共に成長していく空間を大切にした。