5月28日より、旭川駅舎内の中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリーで、川からのまちづくり展「北彩都あさひかわ」の30年が始まりました。この展覧会では「北彩都あさひかわ」事業がたどったプロセスを改めて振り返り、総合的視点に立った市民参加型まちづくりの手法が、今後も旭川をコンパクトで美しい街にしてゆくための重要な手掛かりになると考え、企画した展覧会です。入場無料、6月30日まで開催しております。15日・29日にはギャラリィトークを実施します。29日には旭川駅舎を設計した建築家の内藤廣氏がお見えになります。お気軽にお越しください。