昨日、カッコウの鳴き声を今年初めて聞きました。北海道ではカッコウの鳴き声を聞くと、”豆など農作物を植えても良い季節になりましたよ”っていう合図。 ちょっとだけフライイング気味でしたが、猫の額ほどの家庭菜園に、トマト、ナス、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、紫蘇などを植えました。去年から十数年振りにはじめた野菜づくり。やはり収穫して食べることが楽しみですが、毎朝の水やりも同じくらいウキウキします。土があまり良くないので、味や栄養素は期待できませんが、自然の恵みを感じることに意味があります。そのほかにも、メダカを冬の間、家の中で育てていたものを外の甕に移動したり、鉢植えや花壇に花を植え気持ちいい汗をかきました。