1956年(昭和31年)に建設された醸造倉庫が、オフィススペース7つ、飲食店スペース1つ、ギャラリー・倉庫スペース1つを擁する複合型施設として生まれ変わります。 現在の橋本川島コーポレーション会長の祖父が『川島醸造」の倉庫として建設し、閉所してからは長い間十分な利用がされてこなかった場所です。川島醸造(醤油製品工場)の創業時の共同経営者のひ孫にあたるクライアントの「先代が残してくれた場所を、旭川の地域・商圏のためにもう一度活用したい」という思いに賛同し、減築、保存・再生のデザインをてがけました。つきましては、内覧会を開催いたしますので、お気軽にいらしてください。